2008年03月31日

エドガー・ジョーンズの幸せハプニング

Edgar Jones & The Jonesesのライブ:
それは、Ian BrownやらなんやらのCDをタワーレコードで買った日にまで遡る。タワレコの袋にさりげなくピラ〜っと入っていた1枚のチラシ。普段ならゴミ箱直行なのだが、その時はチラシの写真の男が気になった。Edgar Jones & Jonesesの福岡でのライブの告知。誰、それ?この白黒写真の煙草吸ってる人(下の写真参照)?渋いぜ。甲本ヒロトやらOasisのノエル・ギャラガーやらが絶賛している。行ってみたい、聴いてみたい、このエドガーさんとやら。メルちゃん誘って行こうと思いながら、チラシはカバンに入れられたままになっていた。

これが運命を変えたチラシ ↓

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マグチーシャと久し振りに会った日の夜、メルちゃんと広島風お好み焼きのイカ・豚という普通では絶対食べない組み合わせをつつきながら「最近聴いている音楽」の話をしていた時、「エドガー・ジョーンズって知っている?」と振ってみた。すると、このメルメル「知ってる」だと。しかもアルバムを持っていて、大変良いだと。これは行くしかないでしょうという事になり、早速チケット2枚ゲット。チケットはローソンで店員の男子に助けられながら購入したのだが、この男子店員もチラシを凝視して、すごい食いつきよう。一瞬「あなたもどう?ねぇねぇ?ねぇねぇ?ねぇねぇ?」と誘おうかな〜と思ったが…やめた。

しかし、チケットを購入したは良いが、肝心のエドガー・ジョーンズの音楽がどんなもんか知らず。レビューを読んで「こんな感じ?」というイメージはあったものの、予習用にCD購入のため再びタワレコへ向かったのはライブ5日前のこと。タワレコには3枚あった。しかし、はて、この3枚はどの順番で出されたんだ?そしてその関連は?というのも、最新アルバムらしいCDでは名前がEdgar Jones & Friendsになっている。これは企画物なのか?私は普通のアルバムが欲しいんだけどと思いながら、頼りになるタワレコ男子店員に質問をぶつける:「この3枚の関係はなんですか?」。男子店員:「はぁ?」ってな顔。なんとか思いを伝えたら、ネットで調べてくれた。結局“Gettin' a Little Help From the Joneses”という1枚を購入。聴く。「はぁ、なんじゃこれ〜?この顔からこんな声が出るわけない!」というのが感想。声に不意打ちを打たれたものの、アルバム自体にはそんなに感動しなかった私。スカの“Mellow Down Pussycat”は気に入ったけど、ライブはあまり期待していなかった。

"Gettin' a Little Help From the Joneses" ↓

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3月29日ライブ当日、19:00、ライオン広場でメルちゃんと会うために地下街から出て三越前を早足で歩いていると、10時の方向になにやら背の高い人達の集団が歩いているのを発見。外国人の一団だが、オーラが違う、何かが違う。ただの観光客の集団ではない。そこだけイギリス情緒というかなんとういか渋い雰囲気。絶対エドガー・ジョーンズだと思ってシレ〜っと近づく。ギリギリ横を通り抜けると、煙草をすぱすぱすってて煙たかった。今思えば、体当たりでわざとぶつかってみたら何かのきっかけになっていたかもしれないと思う。非常に残念。

ライブ前に近くのカフェで少し腹ごしらえ。20:30スタート。前座は福岡在住のロレッタセコハン。彼らの30分のパフォーマンスの後、いよいよEdgar Jones & Jonesesが登場。ボーカルのエドガーさんが耳あて付き帽子をかぶって登場した所から、今夜は絶対楽しくなると確信。エドガーさん、超ゴキゲン(それがアルコールのせいかどうかは知らないが)。笑顔が最高。気取ったようなイメージを持っていたが、全く違う。他のバンドメンバーもめっちゃ楽しそう。特に、サキソフォンのメガネの彼が可愛いかった(しかも、ハーモニカやらボンゴも演奏してマルチタレントぶりを発揮)。みんないい奴ら。このライブハウス、大名にあるROOMSという所で小さくてステージが近い。メルちゃんと真ん中の前の方を陣取り、曲がったメガネをかけてしっかり鑑賞(ステージから見たらGeekな日本人に見えたと思う)。最初っからノリノリ。とにかく楽しい。しかし、エドガーさん、物凄い訛り(ご本人はリバプール出身)で、言ってる事の半分も理解できなかった。凄く丁寧な人でもあり、エドガーさん用にステージ上に用意されていた飲み物と煙草を置くテーブルについて、「マーベラスなテーブルを用意してくれてありがとう」とちょっとひょうきんな感じで御礼を述べていた。ライブ中盤、“You guys are going to be the first to hear this song tonight. It’s called Little Thing”みたいな事を言った時、会場の反応が全くといっていいほどなく、ここでエドガーさんは「この人達、僕の言う事ほとんど分かってないのでは?」と気付いたとみえる。「みんな僕の言う事が分かってないようだね。そしたらゆっくり喋るからね」と言ってくれたのは良いが、言葉の速さではなく、問題はその訛りにある事を本人は気付いていない模様。でもこんな気配りが可愛いやら胸に染みるやら…。もう最初から最後まで素敵なライブだった。ありがとう!ありがと!メルちゃんも感動して「今まで行ったライブの中で一番良かった!」を雨降る夜の町に連呼。同感。CDで聴くより、だんぜんライブなバンドだなと思う。また、絶対観たい!というか、友達になりたい、Edgar Jones!

3月29日、ROOMSの告知板 ↓

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Edgar Jones & the Joneses(ちなみに真ん中のメガネ君がサキソフォンの彼) ↓
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今日のおやつ: 隣の席のTさんからもらった草団子(緑がきれい)
posted by R-73 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月11日

湯を沸かせ!洗面器持って来い!


ふぅ、ただいま。世界を3周半して、今やっと帰って参りました。ありがとう!ありがとう!

近況:
3月2日(日)未明、「プシューッ!」という音で目が覚める。近所でガス漏れかと思い無視しようと努めたが、あまりの音の大きさに眠れず。これはただ事ではないと音の付近に接近すると、部屋にある温水タンクあたりからだった。戸を開けると、なんと、水が春の小川のようにサラサラと流れ出てきた。原因が分からずしばし流れ出る水に足をつけたまま呆然とする。ハッと我に返り、給水バルブを閉めるとなんとか水は止まった。朝の3時に雑巾かけ。なんだか涙が出て来るシチュエーション。朝になり、不動産屋の担当者にホットラインで電話するも冷たい対応。ここからお湯なし生活の始まり。

ビバ!お風呂:
日曜の夜からジムのお風呂を活用し、それから約1週間なんとか人間としての威厳は保てた。金曜日はジムがお休みなので、近所の荒戸湯(←click here:どなたかのブログ。番頭のおばさんが写ってます。)という銭湯に行く。銭湯なんて何十年ぶり〜?ドキドキしながら銭湯に到着。番頭のおばさんは居眠りしていた。410円を払って中へ。なんなんだろうこの空間。レトロというより、本当の昭和。時間が完全に止まっている。色褪せた若貴兄弟の仲のよさそうなポスターなんか貼ってあるし(中学か高校の頃、似たようなポスターを献血した時にもらったような覚えあり)。お風呂上りのおばさんが椅子に座って牛乳飲んでるし…。なんだか暗黙の了解があるようで、どうやって振舞ってよいか分からず。周りの人達を伺い見ながら、なんとかお風呂完了。帰りは雨模様。うたた寝の番頭おばさんが「傘持って行きなさい」と言ってくれた。いい人。荒戸湯は、月曜定休、営業時間は17:00〜22:00みたい(ちなみにドライヤーなし、持込禁止)。この1週間で、ジムのお風呂といい大きなお風呂は良いなと実感。なによりもお風呂掃除しなくていいのが良い。今度は西公園の銭湯に行ってみようかな。

最近買ったCD:

↓ The World is Yours by Ian Brown

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サル顔の代名詞、Ian Brown。全体的に同じ曲調で攻めております。全曲良いので気にならず。メッセージ性が強い1枚。"The Feeding of the 5000"では、イエスがパンを割き、魚を割って5,000人に食べ物を与えてもバスケットはパンで溢れんばかりという場面を歌った曲。この出来事を"the greatest show on earth"と歌ってしまってます。そこここに皮肉が(特にカソリック教会に対する)ちりばめられており、聞き応えあり。今回買ったのは輸入版だけど、なんと日本版にはIan Brownが日本語で歌っている1曲が収められている模様。50円くらいの違いだったけど、なんだか本能的に買わない方が良いと感じたので、輸入版をチョイス。Right choice.

↓ Seventh Tree by Goldfrapp

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4年くらい前から目を付けていて聴く機会を逃していた二人組み。アリソン・ゴールドフラップの声は天使のそれ。

↓ Red Songs by Red Warriors

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このアルバムに関してはノーコメントとさせて頂きたいのだが、一言言うと、「懐かしさのあまり買いました」。後悔なし。

↓ In Rainbows by Radiohead

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まだよく聴いてない。ホークスタウンのHMVで購入したのだが、なんなの、あのHMV!しょぼい品揃え。2枚買ったら1枚あたり1,500円云々。でも他に買いたいCDを置いていない。レジに1枚だけ持っていったら「1枚だと1,800円云々ですが、よろしいですか?」と聞かれた。買いたいもの置いてないんだから仕方ないじゃん。それにしてもこのアルバム、中にたくさん(と言っても2枚)ステッカーが入っていて、どうもこれをジャケットに貼るようなのだが説明図を見ても意味が分からず。知っている人がいたら教えて欲しい。

今日の予定: 21:55からマーシャルラウンド5



posted by R-73 at 18:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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